レイテンシーを押さえるには

iPhone上でオーディオを再生させる一番一般的な方法は、AudioToolboxフレームワークのAudioQueueを使う方法。

ただし、レイテンシーが体感で0.3, 4秒くらいはあるように感じます。

OpenALだと、ほぼリアルタイム。体感上はわかりません。すくなくともAudioQueueよりはずっと速い。



OpenALを使う上での注意点

ステレオ(正確に言うと2チャンネル以上)のファイルに大しては音の定位が作用しない (=もともとのステレオの状態で左右のスピーカ/ヘッドフォンから再生される)